1 : :2021/04/11(日) 23:28:15.44 ID:qFc9KRBB0.net【解説】ミャンマーの少数民族武装勢力シンクタンク「国際危機グループ(ICG)」によると、ミャンマーの国土の約3分の1が、20余りの武装勢力によって支配されていると推定される。この大半が、国境沿いの地域だという。 主な武装勢力には、ワ州連合軍(UWSA)、カレン民族同盟(KNU)、カチン独立軍(KIA)、アラカン軍(AA)、タアン民族解放軍(TNLA)、ミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)が含まれる。中国の支援を受けるUWSAは、常時2万5000人の兵力を持ち、非国家武装組織としては世界最大勢力の一つとなっている。(省略)全文 https://www.afpbb.com/articles/-/3339834?act=all内戦化するミャンマー、民主派と少数民族が反軍連合またアウン・サン・スー・チー政権下で停戦協定を目指して交渉を進めていた「KNU」や「シャン州復興協議会(RCSS)」など10の少数民族武装勢力もこれまでに軍との間の和平交渉を打ち切ることで合意した。その上で「平和的デモで反軍運動を続けるあらゆる人々と固く連帯する」として市民支持、軍制反対の姿勢を明確にしている。 このように和平交渉を進めていた少数民族武装組織に加えて和平交渉に不参加だった「KIA」や「ワ州連合軍(UWSA)」なども軍との対決姿勢を明確にしている模様で、少数民族武装勢力が合従して軍・警察との衝突が各地で勃発し始めており、本格的な内戦となりそうな気配が濃厚なのだ。(抜粋)全文 https://news.biglobe.ne.jp/international/0408/jbp_210408_7079577581.html転載元スレッド:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1618151295/
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