1 名前:nita ★:2022/01/19(水) 16:06:36.60 ID:c3ZbfCAV9東京都荒川区の区議が同性カップルらを区が公的に認証するパートナーシップ制度に反対し、「同性カップルには子供を産み次世代に引き継ぐ可能性は有りません」とツイッター上で発信し、波紋を広げている。同性カップルには、精子提供を受けて子供を産み育てているケースもあり、「多様な家族の実態を知った上で発言してほしい」との批判もある。【南茂芽育】発信したのは、荒川区の小坂英二区議(49)=5期目。同区が4月から同性パートナーシップ制度の導入を予定していることに反対しており、1月13日に「男女の結婚という『標準的な形』を保護し法制度に位置付けるというラインを踏み外してはなりません」ともツイートしている。子供を育てたい性的少数者を支援する一般社団法人「こどまっぷ」の長村さと子代表理事(38)はレズビアンで、知人男性から精子提供を受けて昨年子供を出産した。現在女性パートナーと一緒に子育てしており、「『標準じゃない』とされた私たちの子供がどう思うか考えてほしい。区民の声を聞くべき議員の立場で、他人を標準的かどうかジャッジして傷つけるのはやめてほしい」と訴える。小坂区議のツイートにも「私ゲイですが子供がおります」「同性カップルが結婚したり子供を育てたりしたところで男女の結婚に脅威があるとは思えません」などのコメントが寄せられている。https://news.yahoo.co.jp/articles/029d48d9524a5119f5ac62e68c512541a467f5fc続きを読む