1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/09/16(木) 17:12:10


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大穂さん:「一番最初に思い浮かぶのは『かわいそう』という言葉です。かわいそうな人扱いってされたくないじゃないですか。例え治療中だとしてもいろいろ幸せなことや楽しいことが見つけられるのに、かわいそうって言葉によって、それらすべて侵されてるように感じられるんです」



大穂さん:「次は、けっこう皆さんおっしゃるんですが、『頑張って』ですかね。確かに闘病するのでそう言ってくれる気持ちもすごくわかります。ただ、患者側としては『一体、何をどう頑張ったらいいのか?』となってしまう」



大穂さん:「最後は『だいじょぶ、だいじょぶ』って言われることですね。乳がんって今治るんだよ、とか末期がんでも治るんだよ、とか。それは何を根拠に言ってるの?という疑問がわいてしまうんです。安心させるために言ってくれてると理解していますが、こちらは返事に困ります」

大穂さん:「もちろん、人それぞれ関係性や状況が違うので、一概には言えませんが、私は『何か困ったことがあったら遠慮なく、いつでも言ってね』という言葉が一番助かりました。これって相手に選択肢を与える言葉だと思うんです。

本当の意味で私に寄り添ってくれている、そんな信頼と安心感を持てました」



引用元: https://girlschannel.net/topics/3596089/続きを読む

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