1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/11/25(木) 14:38:59 https://president.jp/articles/-/51951
一生賃貸というと、「高齢になると、家を貸してもらえない」と心配する人がいますが、高齢になると住みやすい老人ホームに移ったり、介護施設でお世話になる人が多いです。

もし、そうしたところに行かないにしても、賃貸経営は、空室が最大の恐怖。貸したいと思う若者は人口減少で少なくなるのですから、高齢者にも家を貸さなければ経営が成り立たなくなります。

高齢者向け施設も20年もたてば今のシステムではないはず。「おひとりさま」ならぬ、人生100年時代の遊び好きで体力のあり余った「おひとり老人」が街中を闊歩かっぽするのですから、80~100歳が共存共栄できる、超進化系のシェアハウスのような形態が登場するかもしれません。

ただ、「一生、家賃を払い続けていけるかどうか心配」という人もいます。確かに、年金暮らしで家賃を払うのは大変かもしれませんが、マンションを持っている人も、管理費や修繕積立金、固定資産税は一生払っていきます。一軒家もいつかどこかにガタがきて、リフォームが必要になるでしょう。

日本はセーフティーネットが充実しているので、資産がなければ公営アパートという手もあり、老人でも借りやすいUR賃貸住宅も、空室が増えていくのが目に見えているので、更新料なしで借り放題です。

持ち家の呪縛から自由になる日は近いです。今、賃貸派の人は、住宅に関しては心配するどころか、ラッキーな状況となりそうです。



引用元: https://girlschannel.net/topics/3707760/続きを読む

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