1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/08/16(日) 12:49:21 ペンシルベニア州ウェストチェスター大学が主導する「DNAディスカッション・プロジェクト」では、
DNA検査の前後で人々が自身の遺伝子構成についてどう認識しているかを調査しているが、
調査対象となった3000人強の80%が、自身を「白人である」と認識している。
このプロジェクトがまとめた査読つき論文によると、このうち3分の2が自分は単一人種であると見ている。
そういった人々は、予想外にもアフリカ系のDNAが入っていることが判明すると、もともと自身を白人以外、
あるいは複数人種の混交であると認識している人々よりもショックを受けやすく、
またその結果に不愉快な気持ちを抱きやすいという。
しかしなかには、白人であるとの自己認識が強すぎて、DNA鑑定結果を信じなくなるような人々もいる。
たしかに、現実が自己認識にとってあまりに破壊的であるとき、人は何とか理由を見つけてその現実をゆがめようとするものだ。
https://courrier.jp/news/archives/115565/
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1597549761/続きを読む