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家庭で最も節電効果が高いのがエアコンだ。経産省によると、夏場の電力需要のピーク時（午後２時ごろ）に家庭で使用される電力に
占める割合は４３・３％と最大。エアコンの効率的な使い方は家庭の節電を大きく左右する。
ピーク時にエアコンの室内温度を２８度に設定すれば、２６度の設定と比べ、６％の節電効果が得られるとされる。さらに窓からの
日差しをすだれやカーテンで遮光すれば４・３％、エアコンのフィルターを２週間に１回掃除すれば２・１％の節電効果が期待できるという。
次いで節電効果が大きいのが照明だ。不要な照明を全て消せば３・３％の節電につながるという。特に日中は、人がいない部屋の
照明はこまめに消すことが大事だ。
冷蔵庫は設定を「強」から「中」に下げ、食品を詰め込みすぎず、扉の開閉時間を短くすれば１・８％節電できる。
https://www.sankei.com/article/20220625-TOZWVMKWJZIS3AAIY4BDHGAL5A/
引用元：https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1656201304/続きを読む
