1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/08/30(月) 16:23:14 https://karapaia.com/archives/52305339.html
母親のお腹の中にいる胎児の前腕には、大人にはない動脈が存在する。それが「正中動脈」だ。

ところがお腹の中で成長するにつれて、「橈骨(とうこつ)動脈」と「尺骨(しゃっこつ)動脈」が発達し、やがて正中動脈にとって代わる。だからほとんどの大人の動脈は2本で、正中動脈がない。

ところがオーストラリア、フリンダース大学のテガン・ルーカス博士らが、解剖学の文献の調査とあわせて、研究用に提供された献体を解剖して調べてみたところ、現在ではオーストラリア人の3分の1が正中動脈を持っていることが明らかになったのだという。(略)

さらに現在のペースが続くのならば、2100年までにほとんどの人たちの前腕に3本の動脈が走っているようになると考えられるという。



引用元: https://girlschannel.net/topics/3565550/続きを読む

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