古本や中古玩具をマニア向けに取り扱うまんだらけでは、コレクター向けに「生前見積」というサービスを2016年より続けています。
利用者の多くは50~60代。中には40代のコレクターからの依頼もあると、まんだらけ社長の辻中さんは言います。しかし共通しているのは「自分に何かあった際に、残されたコレクションはどうなるのか」という悩み。「家族にコレクションへの理解がないため、このままでは捨てられてしまう」「独身なので、死後コレクションをどうしていいのかわからない」という不安も共通して多いそうです。
「こういった心配を生前に解決しておくための第一歩は、まずコレクター自身がコレクションの価値を理解し、ご家族・周囲の方にも知ってもらうことです」

引用元: https://girlschannel.net/topics/3296530/続きを読む