ブラウン大のショーン・ダニー小児科教授(首席研究員)は「認知発達を評価するために実験を行った結果、パンデミック期間に生まれた幼子グループは驚くほど低いIQ数値だった」とし「これは幼子が家の中にいて認知的刺激が制限され、外部の世界と断絶したため」と話した。
この研究について、英ロンドンユニバーシティカレッジのテレンス・スティーブンソン教授は「学齢期の児童の認知能力に関する研究は多いが、幼子に関する研究は少ないという点で今回の研究は興味深い」と評価した。
続いて「パンデミックのため財政・雇用・健康などの影響を大きく受けた脆弱層の幼子まで大きな影響を受けることは予想されていた」としながらも「親が仕事と育児を併行しながら負担が増え、幼子のIQに影響を及ぼしたとみられる」と述べた。
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引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1629365479/続きを読む