1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2019/10/04(金) 19:50:04.91 ID:xicFE5c/0.net【AV男優・森林原人の性活コラム 第45回】 

◆AV関係者が子供を産み育てることについて 

ここから個別のケースの話になりますが、男優や女優といったAV関係者が子供を産み育てていくことを、「子供がかわいそう」と匿名の立場から不特定多数の人が口を挟みます。 
そのかわいそうという視点は、その人の個人的価値観に基づいていないでしょうか。それとも、社会的価値観に基づく一般論でしょうか。 

また、その人が他人の家庭の子供に私的感情をぶつけてしまう前提は、子供が社会全体の宝物であるという価値観を共有する大きな主語によるものだと自分の発言を次元が上がったものだと思い込んでいるからか、 
子供に共感しているふりして個人的感情を見ず知らずの子供に代弁させているのか、それとも、人前に出て仕事をする者の子供は、自動的に人前にさらされて当たり前と親子セット売りが自明になっているからか。 

社会の中で生きている限り、もしくは、社会の中でしか生きていけないのだから、社会的な視点や、一般論としての価値観が無意味だとは思いません。 
でも、他人の家庭に生まれた子供に対して、かわいそうと私的感情を同情し味方するかのように投げかけるのは、その実ただの攻撃だと思います。親だけでなく子供に対しても。 
本当に子供のためを思うなら、子供にとってしばらくは世界の全てである親と穏やかで優しい時間を過ごせるように、そっと温かく見守るのが最良だと思います。 

僕が見聞きした中で言えば、伴侶の方が、相手の仕事(AV関係業)をどう受け止めているかが、そのまま子供の価値観になっていくことが多いようです。 
否定していれば子供も否定するようになるし、肯定や感謝していれば、その仕事を1つの仕事として認めていくようになるようです。それは、他の仕事でも一緒じゃないでしょうか。



引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1570186204/続きを読む

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