1:ななしID:scdq1(左)初期は餅が好物
2(遊)コンビ解散前は藤子不二雄両氏の合作
3(三)日テレ版ドラえもんは不人気で打ち切りに
4(一)のび太がドラえもんを発明した
5(ニ)のび太とキテレツはいとこ同士
6(右)ドラえもんズはリニューアルで消された
7(中)のび太がジャイ子を嫌がったのはブスだから
8(指)ジャイアンの暴力がなくなった
9(捕)行かなきゃ
抑え ジャイ子との結婚はセワシのついた嘘
監督 バラバラボタン2:ななしID:scdq解説もあるで3:ななしID:scdq1(左)初期は餅が好物
 ドラえもんの好物はどら焼きであるが、初期の頃はどら焼きではなく餅が好物だった、と言われることがある。
 第1話、『未来の国からはるばると』において、ドラえもんが20世紀で最初に食べたのが餅である。「うまいもんだなぁ」と言いながらあっという間に平らげてしまった。
 しかし、連載初期において餅を美味しそうに食べる場面はここだけで、それ以降、餅が好物だと言う台詞やそれを示唆する描写は一切出てこない。
 最初にどら焼きが好物だと明言されたのは、1971年1月号『手足七本目が三つ(ねこの手もかりたい)』。のび太の「きみのすきなドラやきをうんとかってやるぜ」という台詞が最初。翌月の『ドラえもんだらけ』で
もどら焼きが好物という設定が使われている。連載2年目には既に設定が固まっていたようだ。
 一方、『タタミのたんぼ』ではドラえもんの「おもち大好き」という台詞が確認できる。コミックス第2巻という早い段階での台詞なので、ここから初期は餅が好きだったという誤解が生まれたのかもしれない。ところが
、この回の初出は1974年1月号である(し、そもそも第1巻からどら焼きを食べる場面はある)。つまり、どら焼き好き設定が固まったずいぶん後に描かれた話なのである。続きを読む

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