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12日の決算会見に登壇した寺尾玄社長は、携帯端末事業の終了について「自分たちおよび自分の力不足だった」としつつも「非常に良いチャレンジだった」と振り返る。
寺尾氏は「バルミューダを成長させるチャレンジになるという希望を持って飛び込んだ、携帯端末という事業フィールドでした。うまくいくことしか考えていませんでした。しかし、あんなにも努力をして実らないことってあるんだなと、この歳になって改めて勉強させてもらった」「非常に悔しい思いではありますけれども、外的要因もありますが、自分たちおよび自分の力不足だったな、という風に痛感しています」と語る。
原材料の高騰も撤退を決めた一因になっている。「撤退を決めたのは先月(4月)のことです。去年の段階で、開発していた次期モデルを断念。その後も諦めずに別のモデルの開発をしていましたが、為替の影響が大きくセットできないとなったのが先月のこと。私としてはさすがにタイムアップかなと考えました。正式に決定したのは、本日の取締役会です」「ディスプレイ、カメラ、樹脂パーツ、アルミパーツなど、全部が2、3年前に比べると非常に高くなっています」(寺尾氏)
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2305/12/news201.html
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引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1683990694/続きを読む