マッマ、娘を拉致した麻薬組織の犯人を一人ずつ追い詰め、10人を刑務所送りに
投稿者 まとめ (#2) 1442 日 前 (http://blog.livedoor.jp)1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:20/12/16(水)09:22:36 ID:3krメキシコ人の母親ミリアム・ロドリゲス夫人(56)は2014年以降、20歳の娘カレンさんの誘拐殺人に加担した麻薬組織の犯人を追跡。3年間で共犯者10名を彼女の手で刑務所送りにしてきた。この日はパジャマの上からトレンチコートを羽織り、赤く染めた髪型を隠すように野球帽をかぶったロドリゲス夫人。カルテルに素性が特定されないよう外見や身元を変えながら、犯人の友人や、故郷、子供時代、そして習慣などを徹底的に調べ上げ追い詰める。すべては娘の無念を晴らすため、法の裁きを逃れた犯罪者への復讐のためだった。財布に銃を忍ばせ、花屋で働く犯人を追って国境まで来た。夫人は逃げ惑う男のシャツを鷲掴みにして拳銃を背中に押し当て「動けば撃つ」と脅迫。その場で一時間近く拘束して警察の到着を待った。2 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:20/12/16(水)09:23:03 ID:3krロドリゲス夫人の娘を身代金目的で拉致した犯人らはほぼ全員がカルテルを抜け、タクシー運転手、新生クリスチャン、セールスマン、ベビーシッターとして新たな人生を歩んでいたという。そして運命の日、2017年の母の日が訪れる。ロドリゲス夫人はついに最後の標的を追い詰めていたのだが自宅前で射殺されてしまった。この都市では中央広場に彼女を讃えるブロンズの記念碑が置かれた。https://www.nytimes.com/2020/12/13/world/americas/miriam-rodriguez-san-fernando.html続きを読む