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https://courrier.jp/news/archives/165441/
財布は透明なカードケース。そのなかには各国によくいる男性の名前と、メールアドレス、そして拾った人が会社に連絡しないよう、フリーランスのソフトウェアエンジニアとわかる名称をプリントした3枚の名刺を入れた。さらに、鍵と現地の言葉で書かれた手書きの買い物メモ(牛乳、パン、パスタ、バナナ)を入れ、現金を入れていない財布と現地通貨で13.45ドル分の現金を入れたものを用意した。
エル・パイスによれば、スイス、ノルウェー、デンマーク、スウェーデンなどでは、75~85%の人が返却したが、アメリカやチリ、アルゼンチン、スペイン、フランス、ロシアなどでは50~60%と中間にとどまった。そして中国、カザフスタン、モロッコでは8~20%と返却率は低く、前述の通り、メキシコとペルーの2ヵ国では現金入りの財布よりも、現金無しの財布のほうが多く戻ってきた。
引用元: https://girlschannel.net/topics/2212460/続きを読む