
https://friday.kodansha.co.jp/article/159837
「ベテランを抱えてレギュラーがある事務所はどこも危機感を持ってると思います。高齢者は重症化しやすいですから、やはりコロナ対策もあり高齢者も使いづらくなったのかなとも思いますし、それプラスアルファ、個人視聴率の事情も影響してると思います。
テレビは芸能人の仕事としては王道で、ギャラのレベルも高いですが、それだけでは食べていけないので、コロナ以降、芸能事務所も色々とやっている所が多いですよ。友達の事務所は、空気清浄機や、コロナ関連グッズ等を売ってます(笑)」
Aさんによると、テレビ局は「ベテラン芸能人のコスパを厳しく計算するようになった」という。若者に対する影響力がないと判断されれば、容赦ないのだという。
Aさん「自分が思うに、SNSが流行っている昨今、費用対効果をやはり重視されるのかなと。SNSのフォロワー等があまりいなくて、影響力があまり無いのにギャラが高いベテラン芸能人は扱い辛くなってくるんじゃないか。なので、何らかのSNSで影響力をみせられないタレントは消えて行くのかなと……悲しいですよね」
テレビ局から引導を渡されないように、コロナ禍になってから必死でスマホの使い方を覚えてSNSやYouTubeを始めたベテラン芸能人も多く、自分の子どものような年齢の若いマネージャーに叱られながら必死で頑張っている姿もよく見かけられるのだという。
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