1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/08/23(日) 14:05:04 https://www.bengo4.com/c_18/n_11625/
(一部抜粋)

ーーお金をとって宿題代行する業者に法的問題はないのでしょうか

詐欺罪(刑法246条)は、人を欺いて財物を交付させたり、財産上不法の利益を得たりした場合に成立するものです。宿題代行サービスは、これを頼むのは子どもの親であり、親は代行であることが分かって料金を支払っているので、「人を欺く」ことにはならず、詐欺罪は成立しません。

私文書偽造罪(刑法159条1項)は、行使の目的で、他人の印章若しくは署名を使用して権利、義務若しくは事実証明に関する文書若しくは図画を偽造した場合に成立するものですが、読書感想文や作文、ポスターは権利、義務に関する文書や図画とは言えません。<略>私文書偽造罪も成立しないと考えられます。

偽計業務妨害罪(刑法233条)も、宿題代行により学校業務が妨害されるとは言い難いでしょうから成立しないと考えられます。
https://girlschannel.net/topics/2919284/



引用元: https://girlschannel.net/topics/2927069/続きを読む

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