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1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/09/26(土) 19:10:44.707 ID:PUV36edT0 9月23日、「トリビューン・パブリッシング」の社員たちは会社から送られたメールに心躍らせた。「皆さんの素晴らしい働きへの感謝のしるし」として、最大1万ドル(約105万円)のボーナスを支給するとの通達だった。自分は一体いくらもらえるのだろう? そんな衝動を抑えられなかった社員たちはメールのリンクをクリック……ここで彼らは「テスト」に落ちたことを知る。ボーナスなど1セントもなく、すべては茶番だったのだ!謎解きをすると、トリビューン社は社員らがネット詐欺に遭わないかどうかを試すテストを実施したのだった。 だが、このトリビューンがまいたフェイクの「餌」は、大ひんしゅくを買った。トリビューン・パブリッシングは、「シカゴ・トリビューン」や「ロサンゼルス・タイムズ」をはじめとするアメリカの地方紙8紙を発行する会社だ。近年、経営不振やコロナ禍で人員削減や一時解雇、減給を断行してきた。そうしたなかでのボーナス詐欺に、「ボルティモア・サン」紙の記者ジャスティン・フェントンは「このテスト実施に関係した人間、全員クビにしろ」とツイートし、怒りをあらわにした。 社員たちはこのメールを、無神経で侮辱的だと受け取った。オーランド・センチネル紙の記者キャロライン・グレンは「パンデミック中のコストカットとして減給と3ヵ月の無給一時解雇を言い渡された後にこれかよ」とツイート。「最低だ」と切り捨てた。また同紙の別の記者アニー・マーティンは「トリビューン社で5年働き、評価もいいのに、昇給は1回だけ。それも3%未満だった。今はうちのリビングがオフィスになって電気料がかさんでいる」とツイートした。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f7f474fed5bc6df9d2a4b653227a5df57b0c3d2f 続きを読む

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