1.:すらいむ ★:2021/03/31(水) 14:49:30.89 ID:CAP_USER.net卵から生まれる前にヒヨコのオスメスを識別する機械が誕生

 ニワトリが産み落とす卵は人類の食卓に欠かせない食材の1つですが、採卵業においては卵を産まないオスは不要であるため、ヒヨコの段階で大量殺処分されています。
 こうした大量殺処分を減らすため、フランスの養鶏企業が「卵の段階からオスメスを識別する機器」を新たに開発しました。

 
   ※リンク先に全文
 オスだと判明した段階で処分されるヒヨコはEU全体で年間3億匹に達すると算定されています。
 近年こうした慣行は動物の権利の観点から批判が強く、ドイツは他国に先駆けてオスヒヨコの大量殺処分を禁じています。

 ドイツ、雄ひよこの大量殺処分禁止へ 世界初:時事ドットコム
 

 フランス政府も2020年に、「2021年末までにオスヒヨコの大量殺処分を禁じる」と公約しており、養鶏の効率化のためにヒヨコのオスメスを識別する技術が緊急に求められています。
 こうした状況の中、フランス・ブルターニュの養鶏企業Hy-Line FRANCEと養鶏専門のテクノロジー企業Agri Advanced Technologiesが、ハイパースペクトルによって卵内で形成されつつあるヒヨコの羽の色を識別し、オスとメスを見分けるという機器「CHEGGY」を開発しました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine 2021年03月30日 19時00分
https://gigazine.net/news/20210330-egg-embryo-sex-male-chicks/6:名無しのひみつ:2021/03/31(水) 14:58:42.40 ID:/agICjKv.net卵を産めるオスの品種改良必至だな。9:名無しのひみつ:2021/03/31(水) 15:05:43.54 ID:vvGhWUaD.netどっちにしても生きられないのな
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