1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/07/06(火) 12:33:52.78 ID:ID:FoSCvF7sd.net 夕張破綻15年 5年後累積赤字解消 続く苦境、止まらぬ人口減
【夕張】夕張市が2006年6月20日に、353億円もの累積赤字を抱えた財政破綻状態であると表明してから15年が過ぎた。全国唯一の財政再生団体として、現在も毎年26億円を国に返済し続け、そのために高額な水道料金や公共施設の閉鎖など市民に負担を強いている。完済予定の26年度末まであと5年。財政再生団体から脱却した後の市民生活はどう変わり、財政運営はどうなるのか、市は青写真を描くことが求められている。
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市民の負担は水道料金だけではない。長寿の祝い金や小中坊の芸術文化観賞経費など56事業が廃止され、破綻前は独立した施設だった市民会館や図書館は昨年3月に完成した拠点複合施設「りすた」内に小規模化、市立美術館は廃止された。まちの将来に不安を抱いた住民の流出は止まらず、破綻時に1万3千人だった人口は今年5月末時点で7248人まで減った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d00812b18a302ea13628079b59501fb7696f19c
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1625542432/続きを読む