1.:風吹けば名無し:2021/03/11(木) 14:48:13.48 ID:20EVjosA0EQ.netまず第一に、日本語はすごく簡単な言語やってことがある
例えば語順なんかは厳密なルールがなくてどういう語順でも問題ないし、主語も曖昧でよく省略される。
発音で言うと、日本語は「音の種類」がすごく少ない。これを音素と言うんやけど、日本語は音素があらゆる言語の中でも最も少ないレベルなんや(ハワイ語なども)
ワイら日本人が一般的に認識している音というのはいわゆる「50音」よね。実際には50個よりはもっと音素は多いんやけど、重要なのは意識としてこれだけしか認識してないということ。3:風吹けば名無し:2021/03/11(木) 14:48:29.55 ID:keqhjL8KaEQ.net長いんじゃボケ
イカに自制心があった…「損して得を取る」ことができると実験で明らかに チンパンジーやカラス、オウムなどに匹敵【画像】ホーリーを唱えてきそうな鳥が発見される【悲報】蜂カス、猛禽類にボコられる4:風吹けば名無し:2021/03/11(木) 14:48:32.60 ID:20EVjosA0EQ.netそして50音っていうのは「ん」を除けば全部が「母音」で終わる音よね。アルファベットで言うと「a,i,u,e,o」で終わるやつ。
まずそもそも日本語には子音と母音の概念すらないってこともあるんやけど、このように母音で終わる音節を「開音節」、子音で終わる音節を「閉音節」て言うんよ。
日本語はほぼすべてがこの「開音節」しかないんや。実際には閉音節になってることもあるんやけど、意識としては全部開音節。
(例えば「です、ます」の「す」は閉音節化してる。日本人の意識の上では「desu, masu」となっているはずが、実際の音は「desh, mash, mashta」のようになってる)
↑ちなみに外国人の話す日本語がぎこちなく感じるのは、彼らは表記されてる通りすべての音をきっちりと開音節で話してしまっているから続きを読む