1 :それでも動く名無し:2022/12/27(火) 00:56:00.35 ID:qkA49F5R0

米マサチューセッツ州に住むメラニー・ガリアズさん(Melanie Galeaz、22)が現地時間8日、TikTokで「10代の頃、タンポンを2年間入れっぱなしだった」と告白し衝撃が広がっている。いったいなぜ2年間も気付かなかったのか? 『New York Post』などが伝えた。

マサチューセッツ州に住むTikToker、メラニーさんは10代だった10年生(日本の高校1年生)の頃、全身の痛みや倦怠感などを訴えて病院を訪れた。診察したのは男性医師で、当時のメラニーさんは下着が分泌物で汚れるなどかなり酷い婦人科の症状があったものの、医師に伝えることはしなかった。

「恥ずかしい気持ちでいっぱいでね。それに医師の態度が横柄でなんだか怖くなってしまったの」と明かすメラニーさん。その日は以前服用したことがあるライム病の薬を処方してもらうとそそくさと帰宅したそうで、こう続けている。

「実は幼い頃、シカダニに刺されてライム病特有の症状が出たことがあったの。その時の検査では感染しているかどうかはよく分からなかったけど、薬を飲んだら症状は治まってね。それで10年生の時も『ライム病だったらいいな』なんて思っていたの。それでとりあえずライム病の薬を服用したわ。」

ところがこの薬で体の痛みは引いたものの、婦人科の症状は改善せず、体のSOSを無視し続けたメラニーさんが再び病院を訪れたのは、それから2年後の12年生(日本の高校3年生)の時だった。

この時にメラニーさんを診察したのは婦人科の女性医師で、患部を見るや否や息を呑み、こう言ったそうだ。

「こんなこと聞きたくないでしょうけど、子宮頸部(子宮下部の管状の部分)下にタンポンが1本、水平にくっついていますよ!」

こうして医師は異物の摘出を試みたものの、タンポンはすでに原型を留めておらず、引っ張り出すたびにバラバラになり酷い痛みを伴ったという。

メラニーさんは「あれは本当に不快な経験だったわ。今思えば、私はライム病には感染してなくて、全てはタンポンの仕業だったのよ! 医師にはその後『タンポンで何らかの感染症に罹っている』と言われてね。妙に納得したものよ」と述べている。

なおメラニーさんは時々、患部が異様な臭いを放っていることに気付いていたが、「これは体から自然に発せられるもの」と自分に言い聞かせ、周囲に気付かれないように処置していたという。

さらに「タンポンを入れっぱなしだった2年の間に、8時間くらい入れっぱなしで忘れてしまったタンポンを取り出したことがあったの。そうしたら、そのタンポンと一緒に別のタンポンがくっついてきたわ。ただそのタンポンをいつ入れたのか、全く覚えていないのよ!」と発言、「私は愚かだったけど、とても繊細なの。お願いだから意地悪なことは言わないでね」とコメントした。

ちなみにメラニーさんには、「こんな個人的なことをペラペラ話すなんてどうかしている」「これは本当なの? なんで2年間も気付かないわけ?」「信じられない!」「こんな女性とは付き合いたくない」「彼氏はできないだろうね」「言葉もない」といった厳しいコメントが届く一方で、「タンポンの入れっぱなしで死んでしまうこともあるのに、本当にラッキーだった」「トキシックショック症候群を発症しなかったのが不思議なくらい」といった感想も寄せられた。

tanpon

https://article.yahoo.co.jp/detail/2bb1fe45734a0ec67d6a24fb6fcd2b3c99ce028e



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