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1 風吹けば名無し 2021/06/02(水) 16:25:01.03 ID:UQybWPVvM 事件が起こったのは2001年9月16日、場所は御殿場駅近くの公園。
その日、近所に住む女子高生が深夜に帰宅した際「知り合いの高校生に集団で暴行された」と両親に訴えた。
少女の証言は ・学校帰りの駅で少年達に会い、「帰宅が遅くなる」と自宅に電話させられた。
 ・その直後、両腕を掴まれて駅近くの公園へ連れて行かれた。
 ・そこで1時間ほど彼らと話をするが、その後集団暴行を受けた。当然両親は警察に通報。
警察は少女の証言に基づき、男子中高生10人を逮捕した。
厳しい取調べに少年達は次々と犯行を自供し、少女の証言通りの自白調書が作成された。 2 風吹けば名無し 2021/06/02(水) 16:25:15.65 ID:UQybWPVvM ところがその後、少年達は全員証言を翻した。
自白は警察に強要されたもので、事件には全く身に覚えがないと言い始めたのだ。
その裏には、少年達の家族の必死の調査があった。
彼らの調査により、事件の時刻には少年達全員にアリバイがあることが分かったのだ。 ・少年達の一人はアルバイト先におり、タイムカードにも記録が残っていた。
 ・他の少年達は同時刻にファミレスにおり、店員もそれを憶えていた。しかし、警察は家族が結託して証拠をでっち上げているとしてまったく取り合わず、少年達は刑事裁判にかけられる。
だが、ついに決定的な証拠が見つかった。
少女の携帯の通話記録には、自宅へ電話した数分後に別の所へ電話している事が記録されていたのだ。
(その時刻には、少女は両手を掴まれて公園へと連行される途中のはず。)
電話の相手は違う町に住む会社員。
彼はいわゆる出会い系サイトで少女と知り合い、事件の日の夜は少女とデートしていたと証言。
しかも少女は「帰宅が遅くなる言い訳として何か理由をでっち上げる」とも話していたという。
この証言で少女の話の信憑性は一気に失墜し、事件は一転して警察が強要した冤罪の可能性が濃厚になってきたのだが・・・ここで前代未聞のことが起こる。 13 風吹けば名無し 2021/06/02(水) 16:28:03.32 ID:N1onmbybd ほんと最悪 続きを読む

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