・1424年(応永三十一年)、奈良の祇園会の祭りの人混みの中で、「田舎人」が「比興の事」(不始末)をしでかし、それを見ていた遊女に笑われたところ、逆上し、遊女とその女主人を斬殺し、切腹する
その後、「田舎人」の支援者と称する連中が復讐のため奈良の町に押し寄せ、乱闘になる(死傷者多数)
・1419年(応永二十六年)、青侍の下女が、本結屋に行き、注文品がまだできていないことに対して悪口を吐いたところ、激昂した本結屋が下女に暴力を振るったため、下女が主人の青侍に訴え、青侍と本結屋の集団が乱闘を行い、刺し違えて死ぬ
最終的には、青侍が仕える三条家と本結屋が仕える関口家との京都洛中の「合戦」に発展する(死傷者多数)

引用元: http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1620812299/続きを読む