1 ::2021/04/19(月) 18:19:20.21 ID:RClGOupn0 日本には豊かな自然があり、特別に自然風景に優れたエリアでは自然保護のため国立公園、国定公園など「自然公園法」によって保護や利用のための法律が決められている。(省略) この国立公園などを定めている自然公園法について、環境省は自然公園制度のあり方検討会などの提言に基づいて改正を行ない、未来へ向けての新しい公園像を示そうとしている。改正自然公園法は3月2日に閣議決定、第204回通常国会へ提出されている。改正自然公園法が描く国立・国定公園の将来像について小泉進次郎環境大臣に聞いてみた。(省略)■ゼロカーボンパーク構想について──実は最後の質問として、政府目標である2050年のカーボンニュートラル達成と連動する施策はあるか?というのを用意していました。先に大臣に言われてしまい、ちょっと困っています。ゼロカーボンパーク構想で、乗鞍以外に進んでいる地域はありますか?小泉環境大臣:ほかの地域ですか? 実は林野庁と連携を深めていこうとしています。これなぜかというと、国立公園は森など土地のほとんどは国が所有していることが多いです。そのため、国有地を管理している林野庁との連携が国立公園の活性化のためには不可欠だというところもあります。 例えば、知床国立公園、それともう一つは屋久島国立公園、そして日光国立公園。この3つは世界遺産でもありますので、ここで連携が深まらないと、アメリカのヨセミテとかイエローストーンのようなワールドクラスになりません。人の流れもオーバーツーリズムによって自然が壊されるようなことがあってはならないので、制限が必要なときもあります。知床とか屋久島とか日光とか名前を挙げましたけど、まずそういったところで、今までになかったような国立公園を実現したい。(省略) ワールドクラスの国立公園を作ること、これを政府挙げてやっていきます。いつか、海外からの渡航もOKになると思いますが、そのときにハード・ソフトの両面で今以上に素晴らしい、環境の観点からも持続可能な公園になった、知床に行きたい、屋久島に行きたいと世界的にも評価が高まるように準備を進めます。(省略)全文https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1315339.html転載元スレッド:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1618823960/
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