1: ねるね(東京都) [ヌコ] 2022/04/21(木) 14:18:10.55 ID:ptisQdjf0● BE:837857943-PLT(17930)
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世界的な資源高に、歴史的な円安…物価高が止まらず、私たちの生活を直撃しています。いまのところ、
値上げを実感する程度にとどまっている人が多いなか、すでに苦境に陥っている人たちも。みていきましょう。
賃金はあがらず、物価は上昇…「悪い物価高」が蔓延
連日、値上げのニュースばかりでため息が止まらない昨今。
よく物価高は、「良い物価高」と「悪い物価」という言い方がされますが、今回は後者のほう。良い物価高は、企業の業績アップで賃金が上昇。
その結果、消費も増加し物価も上昇するという、まさに好循環。
一方、悪い物価高は、石油などの資源高騰がおき、その結果、製造コストがアップとなり原材料が高騰。物価が上昇するというものです。
つまりコスト主導の値上げで、生活を圧迫するものなので、悪い物価高と呼ばれています。
手取り13万円以下…非正社員を襲う物価高
一方で、非正社員(1,202万9,921人)はどうなのでしょうか。平均年収は176万2,000円。男女別にみていくと、男性は227万6,000円、
女性は153万2,000円です。
給与の分布でみてみるとボリュームゾーンは「100万~200万円」で39.0%。「1,000万円超」の高給取りは4.6%でした。
年収200万円以下というと、月換算、およ16万円。手取りにすると、わずか13万円ほど。その人のライフスタイルによりますが、家賃を払い、
光熱費を払い……残ったお金で食料を買うという生活をするには、あまりに厳しい給与です。
まずは早急な物価高対策が望まれています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f14a756fff141902ad4e0edd59f5693c036bef36
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1650518290/続きを読む