1::2020/08/30(日) 16:57:06.44 ID:9QVnUhXk0

■食品の発がん性物質「アクリルアミド」摂取抑えるには

ジャガイモなどの野菜やコメなどの穀類を高温で調理すると発がん性物質の「アクリルアミド」が発生します。
健康へのリスクは意外に高いため、できる限り摂取を抑える工夫が必要です。食生活ジャーナリストの会代表、小島正美さんのリポートです。【毎日新聞経済プレミア】

 ◇焼き菓子やコーヒーにも

 アクリルアミドの発がん性が大きな話題となったのは2002年のことだ。アクリルアミドはもともと、
トンネル工事の水漏れ防止など工業用に使われる化学物質として知られていたが、スウェーデン政府が、
ジャガイモのスナック菓子など広く親しまれている食品から高濃度で検出されることを公表し、世界に衝撃を与えた。


 これを受けて、日本の農林水産省などが調べたところ、
ポテトチップス、フライドポテトなどジャガイモを使った菓子のほか、
クラッカー、クッキー、いりごま、かりんとう、ほうじ茶、
コーヒー、コロッケ、ギョーザ


などさまざまな食品に含まれていることが分かった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/050590c7894caf8f02e18fb3212dfbe4af489ff8

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