大阪府泉佐野市でホストタウンとして受け入れてるウガンダ共和国の選手団のうち、16日から行方が分からなくなった重量挙げ選手ジュリアス・セチトレコ(20)が
「ウガンダにいる妻と子どものために日本で働きたい。荷物も家族に送って欲しい」との趣旨の書き置きを残していたことが17日、分かった。
市によると、16日午前6時30分ごろ、宿泊していたホテルニューユタカから約1・4キロ離れたJR熊取駅で、
セチトレコが新大阪から名古屋行きの新幹線の自由席の切符を現金で購入したことを確認。セチトレコと思われる人物が切符の買い方を駅員に教わっているところを市民が目撃したという。
滞在中に67キロ級のランキング変更により出場資格を失い、他の選手らが選手村に移動する20日に帰国予定だった。
セチトレコのパスポートは選手団が保管。書き置きには「生活が厳しい国には戻らない」とも記されていた。
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/general/news/202107170001057.html

引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1626588726/続きを読む