何年も何十年も“子”と音信不通になっていることから、『なんで今さらあの放蕩オヤジの面倒を』と子や親族から煙たがれるというケースがよく見られます。本でも触れましたが、介護から死までのラストランを引き受ける家族代行ビジネスが俄かに活況を呈していることからも、そうした状況がごく普通のものとなっていることがわかります」
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◆日本の若者への調査では…
「親が高齢となり、あなたが世話をすることになった場合、どのようにしますか」という質問に対して、以下のような統計結果が出ている。
・どんなことをしてでも自分で親の世話をしたい
日本37.9% 米国51.9% 中国87.7% 韓国57.2%
・経済的な支援をするが、世話は家族や他人に頼みたい
日本 21.3% 米国19.3% 中国2.9% 韓国7.3%
※出所:国立青少年教育振興機構2015年「高校生の生活と意識に関する調査報告書 日米中韓比較」
引用元: https://girlschannel.net/topics/3003652/続きを読む