1: 風吹けば名無し 2021/07/29(木) 06:01:16.11 ID:ahY0IiCOr
東京五輪・パラリンピック組織委員会の環境への取り組みは、選手村の備品を巡っても懸念が残る。各居室には合計でエアコン1万3000台、トイレ5000基、給湯器4000台が設置された。すべて新品だが、パラリンピック終了後は分譲マンションへの改修工事をするため、全て撤去されるという。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/120086
組織委の北島隆ビレッジゼネラルマネジャーは6月、本紙の取材に「エアコンはリース会社に返す。再利用しやすい性能なので、工事現場などで利用されると思う。ただ1万3000台もあるので、すぐには使われないだろう」と話した。中古市場の関係者によると、エアコンは保管中の性能の維持が難しく、設置に手間がかかるため、繰り返しの利用に向かず、使用後は廃棄物処理業者に回収してもらうことが多いという。
組織委をめぐっては28日に五輪開会式の際、スタッフやボランティアに用意した弁当など1万食分のうち、約4000食分が消費されず、処分したことが分かり、インターネットなどで批判を浴びている。
引用元:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1627506076/続きを読む