1 名前:ホスアンプレナビルカルシウム(SB-iPhone) [ニダ]:2021/03/24(水) 18:47:36.84 ID:IWo450WB0「マンドゥ(饅頭)の元祖はシルクロードの入り口ウルムチ」2021. 03. 22-韓中日の饅頭三国志『饅頭』パク・ジョンベ-「韓国人が食べる饅頭は饅頭ではない」-元来は発酵を経る、そうでないのはギョジャ(餃子)-餃子の語源も韓半島、日本に伝来私たちが食べる饅頭は、私たちが知っている饅頭ではない。どういうことかと思うだろうが、食評論家兼作家パク・ジョンベ氏(57)の説明を聞けば理解できる。韓国人の食卓に登場する饅頭は、小麦粉の生地に各種の具を入れた食べ物だが、元来の饅頭、正確にいえばマントーは小麦粉の生地を作った後、発酵という追加過程を経るからだ。韓国人が楽しむ饅頭は、食品文化史ではギョジャ(餃子)に分類される。 「日本で食べる餃子だと思って、日本が元祖か」と、かっとすることはない。パク作家が韓中日3カ国を回りながら研究したところによると、日本の「ギョジャ」という名前のルーツは韓半島だ。数年間、歩き回って書いた『饅頭』(写真)に彼は関連内容をふんだんに盛り込んだ。副題を「韓日中、饅頭・餃子の文化史」とつけたこの本は、市中にあふれる軽くて末梢的な印象批評食品関連書籍とは違う。パク作家が各国の図書館のほこりをざっと払い古文献に入り込み、2018年には中国新疆ウイグル自治区のウルムチまで訪ねた歩みとして、こつこつと書いた本だ。 キム・ジョンホが「大東輿地図」を描いたとすれば、パク・ジョンベは「大饅頭地図」を書いたわけだ。https://news.v.daum.net/v/20210322000514439続きを読む