1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/12/10(金) 17:00:52 https://president.jp/articles/-/52647
■平日1時間以上ネットを見る子は1年後に成績が下がる
9949人の10代の子ども達のデータを分析した結果、学校がある日に1時間以上、週末に1日4時間以上を、娯楽的に、インターネット、ソーシャルメディア、ゲームに費やす子どもたちは、1年後に、国語、数学、英語などのテストの成績が下がっていたというのです。
■学習意欲と集中力が低下する
それだけでなく、この調査では、彼らは学習意欲が低い、授業中の集中力が低い、学校を退屈だと感じるというような傾向も見られました。毎日4時間以上をネットなどに費やす子どもたちは、そうでない子よりも4倍、不登校のリスクが高くなることも示されています。
日本での小学校5年生~中学校3年生を対象にした調査でも、スマホの使用時間と学業成績の関係について行われた調査で1日2時間以上勉強していても、スマホ使用が4時間以上になると、スマホをやらないけれども勉強時間が30分未満の子より成績が悪いことなども示されています。
引用元: https://girlschannel.net/topics/3730738/続きを読む