1: 風吹けば名無し 2021/09/13(月) 16:07:06.07 ID:+VPaVnBFd
「地球が持たない」大学休学 英語1だった19歳の挑戦

中学時代、英語の成績が「1」だった少女が海外留学をきっかけに環境問題にめざめ、2年前にはあのグレタ・トゥンベリさん(17)にも会った。
いまは大学を休学し、環境活動家として全国の学校で講演を始めている。いつか、その肩書をなくすために。

「3年後じゃ遅い」気候変動に危機感

「ママ。私、大学を休学する。地球が持たないから」。慶応大学環境情報学部の露木志奈(つゆきしいな)さん(19)は9月末、1年通った大学に休学届を出した。
卒業まであと3年待って活動するのとどう違うの、と母に問われて「3年後じゃ遅い」と答えた。

駆り立てたのは、気候変動への危機感だった。「日本中の同世代に伝えないと。いま動けば、まだ間に合う」

12月18日、私立新渡戸文化中学・高校(東京・中野)。約150人の前でスライドを映しながら、留学で学んだことや環境保護の大切さを語った。

身近なお菓子やシャンプーなどに使われるパーム油の採取が熱帯雨林を壊していること、排出量に目が行きがちな二酸化炭素は森や海による
吸収量も大事なこと、地球上の哺乳類は60%が家畜で人間が36%、野生動物は4%しかいないこと――。

この1カ月で関東近郊、大阪、高知など約25校もの小中高校を飛び回り、3千人以上の子どもたちに思いを伝えてきた。

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https://www.asahi.com/articles/ASNDT6RXWNDLUTIL03V.html

引用元:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1631516826/続きを読む

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