1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/11/15(日) 13:12:34


https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2011/14/news001.html
動仕会社はそんな絵素材の最終工程を請け負う重要なポジションであるにもかかわらず、一般の知名度は高くありません。ところが先日「reboot」という動仕会社がTwitter上に動画アニメーターの求人票を掲載し、にわかに注目を集めました。その額、固定給で18万円~。



恥ずかしながら筆者はこのツイートを見るまでrebootの社名を知りませんでした。ところが作品歴を調べてみると、「ポケットモンスター」「呪術廻戦」「ハイキュー!! TO THE TOP」「アサルトリリィ BOUQUET」「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima」と、現在放送中の作品だけでもごろごろ。さらには最近の社会現象級のタイトル「鬼滅の刃」「天気の子」などにも参加していました。公式サイトによれば、設立は2014年。一般に知られていなくても、確かな実績のある会社です。






rebootはどんな意図があり、あの「異例の求人」を打ったのでしょうか?

――動仕は通常1枚いくらという歩合制。それを固定給で採用しようと思ったのはなぜですか?

浅沼 固定にしようというのは僕の考えです。アニメスタジオではなぜか制作進行は社員化されるのに、なぜ技術職である動画アニメーターが実際の枚数だったり、成果物でしか評価されないのかなと。

例えば動画単価が1枚200円だとすると、500枚描いてやっと10万円の収入になります。今のアニメのクオリティーで1カ月に500枚描くのって、はっきり言ってかなり難しい。



引用元: https://girlschannel.net/topics/3075046/続きを読む

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