「自分の仕事はパソコンの無い時代にはそもそも無いんだけど、他の仕事も含めてどうやって仕事してたのか想像つかない。効率の悪さがすごそう」
ブックマークのコメントは、筆者のようにしみじみ回顧する声が相次いだ。
「そりゃ手書きで製図したり、(中略)多数の女子工員が算盤はじいて強度計算したり」
「今70過ぎの爺さんに聞いたけど、庶務係の女の子がそれはもう沢山いて、勝手に遊びに行くわ飲みに行くわしているうちに出生率上がってたとか言ってた」
電卓での検算はもちろん、”方眼紙に線を引くだけの女性事務員”がいたという証言も。
「地方の未知の小都市に出張する時は、昭文社の都道府県地図帳買って地理把握して、時刻表で行き方決めて、図書館で行先のタウンページ見て適当なビジホの見当付けて、電話して宿代確認して予約してました」
一方で、「電話ばっかでとにかくうるさい」や、「現代の生産性と比較すれば、彼らのやっていたことがもはや『仕事』と呼べないことは明らかである」など、アナログ仕事のやり方に厳しい声もある。結局、時代の変化によって淘汰されたのも仕方ないのだろう。
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引用元: https://girlschannel.net/topics/2402028/続きを読む