1:muffin ★:2021/05/02(日) 18:03:36.60 ID:CAP_USER9.nethttps://dot.asahi.com/dot/2021042900022.html
古くは「フランケンシュタイン」から「呪怨」「リング」まで、古今東西で様々なホラー映画が生み出されてきた。身の毛もよだつような恐怖映像を見て、スリルを楽しめる人もいれば、苦手意識を持つ人もいるだろう。そんなホラー映画、実は認知症の予防にも効果が期待できるという。一体どういうことなのか。脳内科医が、その意外な効果を語った。
「脳のメカニズムからすると、ホラー映画の鑑賞は認知症予防への効果が期待できます」
こう説明するのは、脳科学・医療の研究開発を行う「脳の学校」代表で昭和大学客員教授の加藤俊徳医師だ。これまでに、胎児から高齢者まで1万人以上の脳を分析・研究した経験を持つ、脳科学の分野における第一人者でもある。
なぜ、ホラー映画が予防に期待できるのだろうか。加藤医師によれば、複数ある要因のうちの一つは、認知症を発症する「位置」に起因しているという。
認知症患者のうち過半数を占めるとされるアルツハイマー型認知症は、においの中枢である「嗅内皮質」周辺が病変をきたすことによって進行するという。そしてこの皮質は、感情の中枢である「扁桃体」を内側から覆っている。
「ホラー映画は、強い恐怖の感情をかき立てるために作られています。ホラー映画から得た視覚情報によって、扁桃体に恐怖の感情を出すよう促すことで、直接接している『病変をきたす箇所』も刺激することができ、代謝を高めることにつながります」
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2:名無しさん@恐縮です:2021/05/02(日) 18:04:07.95 ID:JQ2ODP+A0.netマジかよ2げっと続きを読む