1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2022/03/21(月) 08:46:01.94 ID:mBZGCy8H0● BE:837857943-PLT(17930)
「人間だと思っていた…」相手の正体を知って驚愕 「Google マップ」と名乗る男性からの電話
1月下旬、長野県のとある会社に1本の電話が掛かってきた。番号は03-4567-0700で、相手は「Google マップ」と名乗る男性。
受話器を取った社員によると、インターネット上に掲載する営業時間の確認をしたいという内容だった。ちょっぴり怪しいこの電話、
実は会話型のAI技術を使った自動電話という。だが、社員は「途中まで人間だと思って話を続けるくらいしゃべり方がナチュラルだった」と驚く。
社員は、長野県のウェブサイト制作会社JBNに勤める稲田英資さん(48)。通話は「Googleマップです。この電話はGoogleマップの
店舗様の営業時間を自動で確認しております」という文言から始まったという。続く会話を再現すると―。
稲田さん:はい。
Googleマップ:そちらの営業時間を教えてください。
稲田さん:月曜から金曜の9~18時です。
Googleマップ:土曜日と日曜日の営業時間も教えてください。
稲田さん:土曜と日曜は普通に休みです。
Googleマップ:確認させてください。そちらの営業時間は月曜から金曜の9~18時でよろしいでしょうか。
稲田さん:はい。
Googleマップ:ありがとうございます。
このとき、稲田さんは話し方に少し癖のある人だと感じていたそうだ。「会話と会話の間にちょっと間があるというか…。でも、声は機械的ではないし、
そういう人もいるよねっていうくらい」と振り返る。
会話がかみ合わなくなり、ようやく相手が自動電話だと気付いたという。でもなぜ、冒頭で自動電話と告げられたにもかかわらず、
人間として対応したのだろうか。稲田さんは、相手がしゃべっている内容よりも、しゃべっている雰囲気に引っ張られたと分析する。
「発話が自然だし、会話はどんどん進むし、自動電話という言葉を流してしまったんだと思います」。回答した内容は後日、
Googleマップの店舗の営業時間が追加されていた。
https://news.livedoor.com/article/detail/21863365/
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1647819961/続きを読む