1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/03/05(金) 14:25:21 https://news.yahoo.co.jp/articles/0c8a92e3593770aa20e958c0c7b43d4aa5f4c567
――おでこ式では34℃台など、低めの値が出ることが多いですが、精度の点でほかの方式に劣るのでしょうか。

いいえ。おでこ式も他の体温計と同じく医療機器認証を受けていて、正確に体温を測るという意味では、接触式と非接触式で違いはありません。しかし、表面に露出しているおでこは外気の影響を受けやすく、また冬には体温計本体が冷えていることもあります。実際の使用においては外気などの影響が大きいおでこ式の値は変動が大きくなります。そのため、使用時には正しい測り方をしてください。

なお、体温は部位によっても異なるので、わき下など普段測っている部位の体温と異なることは当然です。(略)
様々なタイプの体温計を使われている海外の方は、おでこでは34℃、わきでは36℃というように、各部位での平熱を認識されていることが多いです。

――逆に、夏場に注意することはありますか。

汗をかいた状態では、体温は低めに出ます。汗による放熱作用で皮膚温度が下がるからです。ですので、汗が引くまで待ってから測っていただくのがよいでしょう。非接触ならではの難しさではあります。お化粧されていると低い方に振れますし。

――メイクが測定結果に影響するのですね。なぜ、そうなるのでしょうか。

ファンデーションなどは肌の凹凸を少なくし、赤外線が出にくくなるからです。逆に日焼け止めを塗っていると、外からの赤外線を反射するため、高く出る場合があります。



引用元: https://girlschannel.net/topics/3257557/続きを読む

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