1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/09/21(火) 17:54:03 https://www.jprime.jp/articles/-/21850
H「ちょうど7年前、ジョギングをしているとき、前を走っている女性のタイトなジョギングウェアのお尻に目がいってしまい、つい試しに無音アプリを試してみたらうまく撮れてしまったんです。後ろ姿なのでバレることもありませんでした」
著者の斉藤氏いわく、盗撮を始めるきっかけの多くは、Hさんのように興味本位の軽い気持ちから。世間でよくイメージされるような「性的欲求が抑えきれなかった」といった動機は、実は少数派なのだとか。しかし、そこでなんらかの達成感や充実感を脳が学習してしまうと、やがて盗撮行為に耽溺(たんでき)していき、次第にやめられなくなっていくのだという。
Hさんも、成功した達成感が罪悪感を上回り、やがて通勤中の電車内でも女性のお尻やスカートの中を狙って盗撮を繰り返すようになった。
H「仕事でイライラすることがあったときやヒマなときも盗撮したくなっていました。特に、ぽっかり空いた時間がいちばん危ないんですよね。日曜はヒマで時間を持て余していたので、お酒を飲んで気分を高揚させてから電車に乗って、下着の見えそうな女性の前に座るという行動を繰り返していました」
このように、盗撮をはじめとする性依存症は、性的な快感にハマって依存するというよりも、日常のストレスやむなしさといった苦痛から、一時的に逃れるための手段として耽溺していくのが特徴。「仕事で嫌なことがあったとき」「お酒を飲んで気が大きくなったとき」など、特定の状況が犯行のトリガー(引き金)になることも多い。
引用元: https://girlschannel.net/topics/3604885/続きを読む