1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/02/24(水) 14:02:59 https://www.yomiuri.co.jp/science/20210223-OYT1T50124/
世界三大珍味のひとつ「キャビア」として知られる魚卵を生むチョウザメも1995年から育てている。2008年に初めて採卵に成功、販売を開始。今年度は1缶30グラム入りを250缶、出荷した。17年12月からはより効率的に卵を得るため、エサに一工夫を加え、成魚を全て雌にすることを目指す取り組みを学生と一緒に進めている。
普通のエサで育てた場合は雌雄がほぼ半分ずつになる。だが、女性ホルモン入りのエサで育てた150匹のうち、45匹を無作為に選んで生殖器を調べると全て雌になっていた。
稲野場長は「普通のエサなら雄になるはずだった稚魚が、女性ホルモンの影響で雌になったのだろう」と話す。今後、実際に卵を産む能力を持っているかどうかを調べる。
引用元: https://girlschannel.net/topics/3242658/続きを読む