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日本で記録に残っている最初の生理用品は、平安時代に円融天皇に献上された日本最古とされる医学書『医心方』に記述があります。
当時は布製の生理用品があり、「月帯(けがれぬの)」と呼ばれていました。「ふんどし」のような形状をしていて、本体と身体の間に経血を吸い取るための「当て布」を挟んで使用するものでした。
そして明治時代になると脱脂綿が普及し、月経帯との間に挟むものが和紙から脱脂綿に変わっていきます。また現代のタンポンのように、脱脂綿を直接挿入して吸収させる方法も採用されるようになりました。
引用元: https://girlschannel.net/topics/2643952/続きを読む