mask_family_smile1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:22/02/01(火)08:14:02 ID:4be4▽「しないのではなく、できない」内田結子さん(30)は、感覚過敏で、マスクを着けると、耐えがたい痛みと不快感、違和感を抱き、持病のぜんそくの発作が出ることもあるという。「フェースシールドも含めて、20種類以上のマスクを試しました。海外から取り寄せたり、自作したりもしましたが、どれも耐えられませんでした」内田さんが試したマスク。マウスガードや扇子型マスクなどあらゆる種類を試したが、どれも耐えられなかった 通気性はいいが、痛みが強く出る化学繊維のマスクの内側にガーゼを張ると、少しは我慢できるようになった。それでも、長時間着けていると外した後も痛みが続く。 仕方なくマスクをしないで外を歩いていると、すれ違う人から変な目で見られたり、暴言を吐かれたり。口元をタオルで押さえて入った衣料品店では、店員から「マスクをしてください!」と叫ばれ、理由を説明しても理解してもらえず、退店した。 「外出するのも怖くなり、精神的にどんどん追い詰められていきました」 内田さんは小学校の養護教諭で、児童の前では無理をしてマスクを着ける一方、職員室では同僚に事情を話した上で外していた。それでも、全員が納得したわけではなかった。 「特に、上司に『どうしてマスクをしないのか』と言われるのがつらかった。『しないのではなく、できないのです』と説明しても分かってもらえず、無視されるようになりました」。職場での悩みも重なり、現在は休職中。近く退職するつもりだ。 内田さんは、外出先でマスクをしていない人を見かけたら「一呼吸」置いてほしいと訴える。 「マスクをしない人に対し、すごく不安になるのは分かります。ただ『マスクをしていない=悪いやつ』と一瞬で変換する前に、一呼吸置いてほしいです。もしかしたら着用できない理由があるのかもしれないと。そして、お互いのためにそっと距離をとってもらえるとうれしいです」全文はこちらマスクできない理由があるのにhttps://nordot.app/856464202873487360続きを読む

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