【宇都宮】若松原の中学3年生笠原雷清(かさはららいせい)さん(15)が本年度の
行政書士試験に合格した。中坊での合格は全国的に珍しく、県文書学事課によると、
県内でも過去10年は例がない。笠原さんは勉強に励んだ日々を「知らないことを知る
楽しみがあった」と振り返り、「合格を弾みにして、将来は幅広い視野を持った弁護士になりたい」と夢を抱く。
笠原さんは横川東小を卒業後、さいたま市、栄東中へ進んだ。社会保険労務士として働く
母親の奈緒(なお)さん(37)から行政書士の資格を紹介されたのが受験のきっかけだった。
「弁護士を目指すなら、今から法律を知っておいた方がいいと思った。中学校で憲法を習った時も、
面白かったから」と笠原さん。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/422139

引用元: http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1614406660/続きを読む