「寮内、学内でたくさんのハラスメントを見聞きしてきた」という2人。自らが「加害者、被害者、仲裁者として当事者であった案件もたくさんあった」といいます。
自分や周りの人たちの実体験をもとに書いた文章だからこそ、「加害者を『自分とは違う悪い人』として扱わない」ことも大切にしました。
「誰でも潜在的には加害者であり、被害者であり、誰でも加害をする可能性があるという視点を持ってはじめて、自分の加害性について内省することができると思います。もちろんこれは私自身にも当てはまることです」

引用元: https://girlschannel.net/topics/2649518/続きを読む