1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/11/01(日) 17:06:49 https://toyokeizai.net/articles/-/384596
子どもが親の言うことを聞かない状況のとき、親は、それをなんとかして親の思いどおりにさせようと「頑張る」ことが少なくありません。しかし、大抵の場合、それは徒労に終わり、しかも親の思いどおりにいかないまま、子どもは相変わらず同じことを繰り返していきます。

その結果、親は疲れ果て、やがて諦めるときがきます。しかし、皮肉なことに、その諦めたときから、子どもが自主的に動き出したというケースは枚挙に暇がありません。つまり、「頑張って」子どもをどうにかしようとしているうちは、ほとんど解決しないことが多いということです。

「今、目の前にいる5歳の子どもとの関係は、今しか経験できません。つまり来年は6歳になってしまうため、5歳のこの子の状態は今しか経験できないということです。子どもは心身ともに成長し続けているので、来年は今とは違った子どもになっているからです。この二度とやってこない5歳のこの子の『今』をどう思いますか?」

二度と経験できない、現時点での子どもとの関係を大切にしようと思うようになれば、普段とは違った感情が出てきませんか?

今を大切にしようと思うことでしょう。すると、感情は落ち着いてきます。親の感情が落ち着いてくると、子どもへの声かけや態度が自然と変わってきます。すると、子どもが変わり始めることがあります。



引用元: https://girlschannel.net/topics/3052893/続きを読む

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