「入れ墨代めぐり父親と口論」殺人未遂容疑で逮捕・送検の息子〈宮城・大河原町〉
８月１５日夜、宮城県・大河原町の自宅アパートで同居する父親の首を絞めて殺害しようとした疑いで逮捕された息子が、「入れ墨代を巡って口論となった」という趣旨の供述をしていることが新たにわかりました。
殺人未遂の疑いで送検されたのは、大河原町の無職・佐藤元希容疑者（２９歳）です。
警察によりますと、佐藤容疑者は８月１５日午後８時半ごろ、自宅アパートで同居していた父親の首を背後から右腕で絞めて殺害しようとした疑いがもたれています。父親は首に軽いけがをしました。
警察によりますと佐藤容疑者は「入れ墨代を巡って父親と口論となり犯行に及んだ」という趣旨の供述をしているということです。
また、佐藤容疑者は警察の調べに対して「カッとなって殺そうと思った」とも話していて、容疑を認めています。
警察は詳しい経緯を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7e898192734c381a68f90f07671a4b77cc10460
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