1: 名無しのニュー速クオリティさん 2021/11/29(月) 17:56:16 https://news.yahoo.co.jp/articles/ed282ff61458496d7cb7bad0de7991ce58f33279
ひとりの時間を重ねていると、「自分はひとりでも大丈夫」という自信がつき、責任をもって行動できるようになっていきます。精神的に自立できるようになるのです。

自立した人は、集団にしがみつく必要がないので、たとえ集団の中で嫌なことがあっても寛容になれ、集団から離れることもいとわずできるようになります。人間は集団で生きる生き物ですが、集団に依存せず、あくまでも自立した一人の人間として集団に属していることが大切なのです。(中略)

心が安定し、幸せを実感できるのは、「みんな」と「ひとり」の時間を自由に行き来できているときです。常に誰かと一緒だと相手に気をつかい、やりたいことを自由にやれないのでストレスがたまります。逆に、常にひとりぼっちの状態だと、人や社会とうまく関われなくなり、いわゆる「ひきこもり」状態になってしまいます。大事なのは、みんなと一緒の時間、ひとりの時間、その両方をもち、楽しむことです。

「会いたいときに会える人がいる」「困ったとき、悩んだときに相談できる人がいる」「大切に思ってくれる人がいる」、その安心感がなければ、思い切り孤独に浸る=ひとりの時間を充実させることはできません。みんなと一緒の時間があるから「ひとり」を楽しむことができ、「ひとり」に専心することができるのです。

「みんな」と「ひとり」を自由に行き来できる力、孤独を楽しめる力を、私は「孤独力」と呼んでいます。年齢を重ねるほどに、この力は必要になってきます。



引用元: https://girlschannel.net/topics/3714197/続きを読む

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