1:  匿名  2019/11/26(火) 10:49:09https://nikkan-spa.jp/1624081 
「4年前に長女が独立してから、長女の部屋を妻が使うようになったんです。家にいるときはほとんど籠もりっきりで、ベランダを経由して様子を見にいったら、ものすごい剣幕で追い払われました」 

 妻がフルタイムで働くようになったのも同時期。唯一、言葉を交わしていた週末の夕飯も、それから別々になった。 

「ひどい風邪で体調を崩したときもまったく世話をしてくれませんでした。食べるものもなかったので、フラフラになりながらスーパーに行ったときは、本当に情けない気持ちでした」 

 やがて田中さん夫婦は離婚することに。財産分与で貯金1000万円の半額と自宅を妻に渡し、田中さんには家のローンの支払いだけが残された。 
 本来は、自宅を妻に渡すなら、残りの住宅ローンは妻が負うのが筋だ。田中さんは、なぜそのへんを曖昧にしてしまったのだろうか。 

「裁判すればもう少しフェアな条件になったのかもしれませんが、家庭のストレスで仕事が手につかないし、一刻も早く別れたかったんです。幸い子供が独立していたので、カネの問題で済む話なら、全部向こうの言い分を聞こうとヤケになっていました」 

 現在は家賃7万円の1DKのアパートで、わびしい独り暮らし。 

「この年になるとなかなか新しい相手も見つからない。このまま孤独死するかもしれない…と思うと、時々不安で夜中に目が覚めるんです」




引用元: https://girlschannel.net/topics/2450794/続きを読む

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