1: 名無しのニュー速クオリティさん 2020/01/07(火) 18:35:51.98 ID:ID:UpiMtZEWr.net大阪市健康局は7日、自身で釣りあげたふぐを、専門の知識もなく調理し、肝臓をふくめほぼ全てを食べた19歳の男性が、ふぐ毒による食中毒で
救急搬送されていたことを公表。「ふぐの素人調理は大変危険ですので、絶対行わないでください」と注意喚起した。男性は1日間入院したが、
快復し、退院している。
当該患者は大阪市内在住。今月3日、友人1人と旅行先の淡路島で釣りをし、釣り上げたふぐ(詳しい種類は不明)1匹をその場で自ら焼き、
午後5時半ごろ、頭と骨を残し、全てを1人で食べたという。
帰宅途中の午後7時半頃から舌のしびれと軽いめまい、頭痛、顔のほてり、息がしにくい、脱力などの症状を発症し、帰宅後の午後11時ごろに
救急搬送された。
大阪市健康局は、「ふぐは体内に毒(ふぐ毒)を持っており、このふぐ毒を含む部位(有毒部位)を食べたことを原因とする食中毒(ふぐ中毒)が、
全国で毎年発生し、死者も出ています。ふぐによる食中毒の約7割は、家庭等で発生しており、そのほとんどが、釣ったり、もらったりしたふぐを素人
調理したことが原因です。ふぐの素人調理は大変危険ですので、絶対行わないでください」と注意を呼びかけた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200107-00000088-dal-ent
引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1578389751/続きを読む